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紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3 (Tsuchinshan-ATLAS) [石狩市]
紫金山・アトラス彗星が凄い人気ですね。
いろんなところで紫金山・アトラス彗星を撮影した写真を見かけます。
見晴らしのいい場所では、多くの人が紫金山・アトラス彗星を見を見たり、撮ったりしています。
天文ファンてこんなに沢山いたのかと驚かせられました。
しばらく放置状態が続いていた当ブログですが、流行り物には乗って見ようと、私も紫金山・アトラス彗星を撮りましたのでアップします。
場所は石狩市の熱田漁港の近く道の駅もあります。
この日もものすごく多くの人が紫金山・アトラス彗星を楽しんでおられました。
ナイタイ高原牧場 [十勝~帯広]
ナイタイ高原牧場は上士幌町にある、総面積約1,700ha(東京ドーム358個分)の日本一の面積を誇る公共牧場です。
小高い丘というより、ナイタイ山の裾野に広がり、起伏のある地形が美しく、眼下には北海道らしい、広大な十勝の景色が広がります。
近年、観光開発も進められてナイタイテラスではソフトクリームやドリンク類、お食事のメニューも多数用意されています。
当日はあいにくの曇りのお天気でしたが、以前と変わらない広大な景色を楽しむことが出来ました。
津別峠展望台 [道東]
津別峠展望台は屈斜路湖の北西に位置し、屈斜路湖の周りにある峠のうち、最も標高の高い津別峠にある展望台で、
峠から林道に入り2.5キロほど登ります。
観光バスなどの大型車の通行は禁止で、冬期間の11月から5月頃までは588号が通行止めとなるので展望台へは行く事が出来なくなります。
その為なのか美幌峠などと比べると訪れる人も少ない様子ですが、標高947mから眼下に広がる壮大な景観は、隠れた名所と言っても良いのではないでしょうか。
が、しかし、当日は展望台に向かう途中から、どんどん雲が出てきて、展望台に到着した時はほとんどが雲に隠されてしまいました(残念)。
開陽台 [道東]
開陽台(かいようだい)は、北海道標津郡中標津町にある標高271mの小高い丘です。
周囲に視界を遮るものがなく、「緑のじゅうたん」とも表現されるような牧草地帯が一面に広がり、まさに「北海道に来た!」と実感することができる光景が眼下に広がります。
晴れた日には遠くに阿寒や釧路方面から野付半島や国後島まで見渡すことの出来る、330度の視界は地球の丸さを感じる事が出来ます。
近くにある武佐岳(標高1005 m)が少し視界を妨げているところから、「330度の視界」をうたっていますが、展望台からの視界は360度見渡すことが出来ます。
本当に地平線が丸く見えるのは、北海道(日本)の中でもここだけなのではないでしょうか。
多和平展望台 [道東]
多和平展望台は釧路湿原の北側にある標茶町(しべちゃちょう)の広大な丘陵地帯にある北海道らしい景色を楽しむことができる展望台で、キャッチフレーズは「地平線の見える大牧場」です。
周囲は約2,130haと日本最大級の大牧場というロケーション、西側には雄阿寒岳などの阿寒連山、北側には摩周湖の外輪山などを望むことが出来ます。
360度の視界は青空と緑の芝生が心地よく、夜には降り注ぐような星空を楽しめるキャンプ場が人気です。
近くには、レストランや売店などを備えた「グリーンヒル多和」があり、利便性の良さからツーリングで訪れるライダーの拠点にもなっていて、人気のスポットです。
画像はいづれもJPEG撮って出し
富士フイルム FUJIFILM X-T2 Carl Zeiss Touit 2.8/12
900草原 [道東]
900草原(きゅうまるまるそうげん)は北海道の東部(道東)の弟子屈町(てしかがちょう)にある
町営牧場で総面積が1440ヘクタールもあり、東京ドーム300個以上が入ってしまう大きさが有るそうです。
東京ドーム300個以上の面積で町営だなんて!さすがは北海道って感じでしょうか。
美幌峠 [道東]
美幌峠は北海道の東部(道東)網走郡美幌町字古梅(国道243号沿い)にある峠で、標高525mの美幌峠展望台からは、眼下に日本最大のカルデラ湖である「屈斜路湖(くっしゃろこ)」を見下ろすことが出来、壮観な風景が広がります。
更に遠くには知床連峰や大雪の峰々がつらなる壮麗な北海道らしいパノラマが広がります。
毎年多くの観光客で賑わう北海道の中でも人気のスポットの1つです。
道の駅も併設されていてとても便利に観光開発がなされていますが足場はあまり良くない場所も多いのでサンダル履きやヒールの高い靴は避けた方が無難だと思います。
夜空をおもいっきり楽しむ図鑑
夜空をおもいっきり楽しむ図鑑(書籍)が、2023年7月12日発売されます。
出版社:ナツメ社
監修:野田 祥代,富田 晃彦(敬称略)
192ページ(A5より若干小さい気がします)
¥1,430
です。
アマゾンやその他の通販などでは予約受付中です。
私の作品は1点採用されました。
本文(第一章?)最初のページで見開きです。
出版の構成については素人なのですが、重要な位置でご使用頂けた様な気がしており、大変光栄なことだと思っております。
豊平川桜の杜 [札幌市]
豊平川桜の杜は札幌市白石区、豊平川沿いにある隠れた桜の名所です。
この豊平川桜の杜は市内でも中々見ごたえのある桜の名所ではあると思うのですが、訪れる人はそれほど多くないように感じます。
新川桜並木 [札幌市]
新川桜並木は、北海道札幌市の新川通にある桜並木で、札幌市の北区から手稲区にかけて10.5kmの長さに755本の桜が植えられています。
直線状の桜並木としては国内最長らしいです。
例年であれば5月の連休の頃に開花するのですが、今年(2023年)は開花直前まで暖かい日が続きましたので、2週間ほど早い開花となりました。
通常であれば開花して一気に満開となり散ってしまうようなイメージなのですが、開花直前に気温が下がり、例年通りの気温の日が続いたので、長く花が咲き続けていていたような感じでした。
桜と鯉のぼり↑って本州の方には時期が違う様なイメージですよね。
雄冬岬、白銀の滝 [石狩市]
雄冬岬(おふゆみさき)は、北海道石狩市浜益区の国道231号線沿いの断崖の中にある岬です。
札幌~増毛、留萌方面への移動の時、長く海岸沿いを走る事と成りますので、お天気が良ければとても気持ちの良い道路です。
この地域一帯は厳しい断崖絶壁に位置しており、かつては道路も未整備で冬期には雪で陸路が絶たれてしまう事から、「陸の孤島」等とも呼ばれ、
室蘭市の地球岬・根室市の落石岬と並んで「北海道三大秘岬」の一つとされていたそうです。
白銀の滝はこの国道231号線沿い雄冬岬の近くにある滝です。
雪解けの時期なので水量も多く見ごたえがありました。
北大イチョウ並木 [札幌市]
久しぶりの更新です。
それも昨年10月29日に撮影して、ほとんど放置状態でした。
今ではすっかり季節違いです。(苦笑)
北大イチョウ並木は札幌市内でも有名な観光スポットの一つです。
自宅からも比較的近い距離にあるのですが、今まで前を通り過ぎる事くらいしかありませんでした。
北海道大学構内の敷地に、長さは400メートル近もある通りの両側におよそ70本のイチョウが並ぶ並木は、
シーズンに成ると圧巻される光景です。
月夜の麓郷展望台 [旭川~美瑛~富良野]
展望台の周辺には「彩の広場」と名付けられた花畑があり、色とりどりの花々を季節ごとに楽しむことができます。
今回は久しぶりに、麓郷展望台で星景写真を撮ってみました。
青い池 [旭川~美瑛~富良野]
今では非常に有名な観光スポットとして有名ですので、ご説明の必要は無いかもしれませんね。
今では舗装された大きな駐車場や遊歩道なども完全に整備されていて、以前の様な秘境感はなくなってしまいました。
青い池は十勝岳の火山泥流災害を防ぐため美瑛川本流に複数建設された堰堤のひとつに水が溜まり出来上がりました。
そもそもは観光開発等ではなく、偶然の産物と言う事の様子です。
有名な写真家の高橋真澄先生が写真集の中で取り上げたことが切っ掛けとなり、青い池は広く世の中に知られる事と成ったようです。
温泉成分の影響?により青く見える池の水の中に立ち枯れた木々の幻想的な景観は魅力的です。
夕焼けの虹 [十勝~帯広]
お墓参りを終えて帰り路を南進中、国道274号線、士幌23号バス停付近に差し掛かったころ、突然開けた左手前方向の視界に、赤く染まった夕焼け空の中にクッキリと浮かび上がる虹が飛び込んできました。
あまりにも美しく、幻想的な光景に思わず車を道路の脇に寄せて見入ってしまいました。
日没方向を振り返ってみると、凄まじいとしか表現のしようのない夕焼け空が広がっていました。
清水円山展望台 [十勝~帯広]
清水円山展望台も以前より気になる場所でしたが、ノーチェックな場所でした。
いつの間にか、映画「銀の匙」や、NHK連続テレビ小説「なつぞら」のロケ地と成っていた様です。
展望台からは眼下に広がる牧場の景色の奥には十勝平野の大パノラマが広がります。
背後に聳え立つ日高山脈も迫力があります。
ここも北海道の絶景スポットの1つと言えるのではないでしょうか。
次はもっとお天気が良い時に来たいです。
萌の丘 [空知]
以前にNHK連続テレビ小説「すずらん」のロケ地に使われた場所だそうで、このドラマのロケ以来「萌の丘」と名付けられたそうです。
ごめんなさい。NHK連続テレビ小説「すずらん」は見ていないので詳しい事は分かりません。
思っていたよりも高さと言うか高低差を感じます。
眼下に広がる沼田町の田園風景も絶景と呼ぶことができるのではないかと思います。
日勝峠 [十勝~帯広]
標高は1,022mですが、本州の標高3,000m級に匹敵する環境との事です。
昔(私が子供の頃)は、帯広から札幌方面へ車で行くためには、この日勝峠を使うしかなかったのですが、急カーブや急な上り坂が多く交通の難所と言う感じで、道路から外れて落ちてしまう車も多かったように記憶しています。
今では道東自動車道(高速道路)も開通して、道東と道央の往来は随分と楽になりました。
私は十勝地区の出身ですので十勝管内は自分のホームタウンとして親近感や安心感があるため、気になる場所も多い反面、『いつでも行ける』と言う様な油断の様な気持ちもあり、気になりながらもノーチェックな場所も数多くあります。
日勝峠園地展望台も、その様な場所の1つで以前から存在を知っていながら、ノーチェックの場所でした。
日勝第一展望台から十勝の清水町側へ更に下がると展望レストランとかち亭さんがあります。
展望レストランとかち亭さんの駐車場にも十勝平野を見渡す事の出来る展望台があり、いつも観光の方などで賑っている印象があります。
この日も多くのライダーさん等で賑っていました。
北竜町ひまわりの里2 [空知]
先日UPした、『北竜町ひまわりの里』の続き(今年の様子)です。
久しぶりに行動規制を伴わないお盆休みのシーズンと言う事で向日葵祭りも無事に開催されており、以前ほどではないのですが、そこそこの盛況ぶりでした。
北竜町ひまわりの里 [空知]
日本最大規模のヒマワリ作付面積を誇り、ヒマワリを中心とした町づくりを行っている様です。
そもそもは1979年(昭和54年)の夏、農協職員の方が農協研修で訪問した旧ユーゴスラビアのひまわり油用のひまわり畑に感動した事を切っ掛けにひまわり栽培が始まったそうです。
ひまわりの花のシーズン中は、ひまわりまつりが開催されます。
今年2022年は、7月23日(土)〜8月21日(日)の間ひまわりまつりが開催されています。
滝野すずらん丘陵公園 ラベンダー [札幌市]
賀老の滝 [道南]
1991年(平成3年)には「日本の滝百選」にも選ばれました。
たしか、北海道内の滝では水量も最大級の規模を誇っていたのではないかと記憶しています。
以前に、あまり詳しく調べずに、雪解け水で水量が増していそうだと思い5月の連休の頃に出かけたことがあるのですが、まだその時期には賀老高原に通じる道は残雪の為、開通してはいませんでした。
6月に入っても山にはまだ残雪が残っていました。
滝の上流にある岩の割れ目からは、天然の炭酸水ドラゴンウォーターが湧き出ています。
川の水量が少ない時期(7月中旬~10月下旬)には採取し易くなるそうです。
惑星大集合 [札幌市]
明け方の東~南の空に水星から海王星まで7惑星が集まっております。
望遠鏡などを使えば、一度に全惑星を眺めることができるという、非情に珍しい状態と成っており、なんと6月27日ごろまでは下弦から新月に向かう月も同時に見る事が出来ます。
肉眼でも月と、水星・金星・火星・木星・土星くらいは見る事が出来ます。
モエレ沼公園のモエレ山より、金星、月、火星、木星、土星を納めるように撮りました。
月の下にはガラスのピラミッドが。
低い位置の雲は晴れず、明るくなるにつれて空全体にも雲が増えてきました。
本当だったら、水星、金星、火星、木星、土星、月も入れて1週間みたいな感じにもしたかったのですが…。
太陽も高く上がれば星は消えてしまいますし、水星は無理そうです。
白樺林も綺麗だったので
雪の桂沢湖 [空知]
三笠市の桂沢湖はこのブログでも何度か取り上げさせて頂いております。
札幌からも比較的近い距離にありながら、大規模な観光開発等はされていない自然が豊かな場所です。
本州ではそろそろ桜の話題が取り上げられておりますが、北海道ではまだ桜の時期ではなく5月の連休中~連休明けあたりの頃が、北海道の桜の時期となります。
なので、季節に逆らい冬の時期(今より少し前の時期)の写真をアップしてみたいと思います(笑)。
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